暮らしの片付けリセット|「いいね」が片付けの励みになるシェアアプリ
業者を探す発想から、片付けを応援し合うアプリへ
最初に考えていたのは、家の修理や片付けを誰かに頼みたい人が、業者を探せる仕組みでした。そこから、暮らしの出来事や家の状態を見せ合うSNSへと発想が広がりました。暮らしの出来事を投稿することは、今あるSNSでもできます。そこで目を向けたのが、「片付けなきゃ」と思いながら、つい後回しにしてしまうことです。片付けの進み具合をシェアし、「いいね」を次の片付けの励みにする。依頼するときだけの仕組みから、日々の片付けを応援し合い、必要なときは業者にも相談できる仕組みへと発想が広がりました。
片付けた分だけ、記録を更新する
例えば、アプリに自分の家の状態を登録します。
「気になる」「少し進んだ」「すっきり」は、場所ごとの片付け具合を示す目印です。少し片付けたら表示を更新して、自分の進み具合を確かめます。🧹 部屋 気になる → 少し進んだ今日は机の上を片付けたので、部屋の状態を「気になる」から「少し進んだ」に更新。少し進んだことが自分でも分かります。写真を公開せず、アイコンだけで進み具合を伝えることもできます。
ほかの人が片付けると、自分もやる気になる
更新をシェアすると新着欄に表示され、ほかの人の片付けの記録も見られます。「あの人、お風呂を『そろそろ』まで片付けたんだ」「私も今日は玄関だけ掃除しようかな」こうした投稿が、次の片付けのきっかけになります。「いいね」が届いたり、改善した回数に応じてメダルがもらえたり。ランキングを設けることも考えられます。
自分で難しいときは、業者に相談する
例えば、お風呂掃除がなかなか進まないとき。自分で難しい場所の掃除や片付けを、アプリで業者に相談する使い方も考えました。片付けたい場所と今の状態を伝え、見積もりや希望の日程を確認する仕組みです。
見積もりや日程に納得できたら、業者に依頼します。片付けが終わったら、状態を「すっきり」に更新して「リセット完了」と記録します。本人がシェアを選べば「今週リセットした人」の欄にも載せられ、頼んだ業者への口コミも残せます。
掃除・片付けのプロも、見込み客とつながれる
片付けは気になっていても、まだ業者に頼むつもりはない。そんな人も、自分の状態を記録したり、ほかの人の投稿を見たりするために参加できます。ほかの人の「リセット完了!」や、実際に頼んだ業者への口コミを見て、「私も頼んでみようかな」と思うきっかけになるかもしれません。必要になったら、アプリ内で業者への相談を始める構想です。業者にとっても、依頼を考える前の人に仕事を知ってもらうきっかけになりそうです。
片付けを応援し合うことが、業者とお客さんの出会いにもつながる。そんな仕組みを考えました。