田舎で小さなカフェを開くには|うちのお店だったら、どうだろう。
ステップ1|旅先の口コミから、人の動きを見てみる
まず、Googleマップの口コミや旅行記を読んで、その土地にはどんな人が来て、何をしているのかを調べます。
口コミや旅行記には、こんな人がいました・素泊まりの宿に泊まった旅行者が、食事のできるお店を探していました。・ホテルをチェックアウトしたあと、雨で予定を変え、カフェで約2時間過ごした人もいました。
ステップ2|宿を出てから帰るまで、旅行者の一日をたどる
次は、カフェに立ち寄る前後の動きも追ってみます。
ほかにも、次の予定までカフェで過ごしたり、チェックイン前の時間を調整したりする旅行者がいました。旅の一日を追ってみると、食事や買い物、移動のあいまにカフェが利用されていることが分かります。
ステップ3|旅先では、誰かに頼みたいこともある
食事の場所、移動、荷物のこと。旅先では自分で段取りを考える場面もあります。
ホテルを出たあと、知らない土地では、荷物を置いたり、気兼ねなく過ごしたりできる場所を見つけるのもひと手間です。例えば、
→ 荷物を受け取りに駅へ戻る。
→ 犬と一緒に入れる施設を探す。
→ 雨で予定が変われば、次の行き先を調べ直す。
旅先では、こうした状況が次々と生まれます。しかも慣れていない土地なので、そのたびに調べたり、連絡したり、あちこち移動するのも大変です。
ステップ4|だったら、ちょっと手伝ってくれると楽になる
そんな場合でも、旅先の細かな段取りを、ちょっと手伝ってくれる場所があったら楽です。
荷物の預け先や移動、予定がずれたときも相談できるし、あちこち動き回ったりする手間も省けます。出発する前から、そういう場所があると分かっているだけでも心に余裕が生まれます。
ステップ5|旅行者がほっと過ごせるように、カフェにできること
その気楽さを形にするために、カフェで何を手伝えるか考えてみます。
ステップ6|カフェを拠点に、知らない土地をもっと楽しむ
こんなカフェがあったら|一日の過ごし方
荷物や移動、予定が変わったときのことも、カフェの人が手伝ってくれる。
必要なら宿や駅、地域のお店とも連絡を取ってくれる。旅行者は細かな段取りを気にせず、自分たちの旅を楽しめます。
※ここで紹介するカフェは、当サイト(docosumi.jp)が旅行者の行動調査をもとに考案したモデルです。紹介したサービスの実現性は未検証です。
そんな頼れる場所が一つあれば、旅先でも安心して過ごせそうです。
ステップ7|旅先に、ほっとできる居場所を
知らない土地でも、頼れる場所を一つ持って旅をする。行きたい場所へ出かけ、困ったら相談し、疲れたら戻る。自分たちのペースで旅を楽しめるカフェです。そんなカフェを、「ピットステイカフェ」と名付けてみました。「ピット」は、レースの途中で車が整備や補給に立ち寄る場所。「ステイ」は、滞在することです。旅の途中にも、ほっとできる居場所がある。そんな意味を込めました。
では、うちのお店だったら?
お店を開くなら、人が実際に何をしているのかを調べるところから始めます。
旅人がほっとできて、困ったときにも頼れる。そんなカフェをつくってみたいですか?
ひと押ししてもらえると、今後の調査の参考になります。
お店や仕事の新しいアイデアを、LINEでもカフェをはじめ、いろいろなお店や仕事の実例を調べながら、新しいアイデアを考えています。今後、LINEでも不定期にお知らせする予定です。「このお店を調べてほしい」「今の仕事を生かして、何か新しいことができる?」など、気になることもお寄せください。